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2026/04/30

大島ゴルフセンター 開場50周年記念コンぺ

練習場社長のゴルフ雑感録

 

 現在、2026427日(月)の朝10時、東京は土砂降りで、大島ゴルフセンターも雨が降り込んでいる3階打席の営業を中止しています。しかし本当に、雨が一日ずれてくれて良かった!こんな激しい雨が昨日降っていたらと思うと心底ぞっとします。何故かと言うと、昨日の日曜日は大島ゴルフセンターの開場50周年記念コンペの日だったからです。

大島ゴルフセンターは1976426日に開場しました。会社自体はそれから遡る事さらに30年、19461011日に菅組倉庫という名前で設立されています。当時の大島は、現在の様な住宅地域ではなく、住宅地の中に町工場が点在する、いわゆる準工場地帯でした。私の小さい頃は、今のゴルフ練習所の場所には大きな

門型クレーンが何基かあって鉄骨、鉄板、鋼管なのどの資材置き場として使われていました。

1970年代になると、大島地区も住宅地域としての色合いが濃くなっていく中、大変なゴルフ好きだった当時の社長で私の伯父、菅光孝の「ここにゴルフ練習場を作るぞ」という鶴の一声で大島ゴルフセンターが誕生しました。その時に社名も「菅組倉庫」から、すこし怪しげな「スガエンタープライズ」という名前に変更しました。この社名の移り変わりだけ見ると、「菅組」というヤクザの組のフロント企業の社名変更だと思う人も絶対にいると思います。

開場当初は2階建て32打席でしたが、1982年には3階打席を増設して48打席に、その後1989年には3階建てのクラブハウスも増設しました。その後、しばらくは大きな改修を行っていなかったので、私が練習場経営に携るようになった4年前は、良く言えば昭和の面影を強く残したゴルフ練習場で、正しく言えば大分年季の入った練習場でした。設備もかなり老朽化しており、「いっそゴルフ練習場を止めてマンションでも立てた方が良いのではないか?」と言う意見も有りましたが、幸い当練習場の鉄塔は適切なメンテナンスをすれば非常に長寿命で使い続ける事ができるトラス構造でした。つまり、改修で最も費用のかかる鉄塔の建て替えをせずとも、その他の部分を整備すれば、まだ何十年も営業を続けられる――その見通しが立ったのです。そこで、2023年に打席回りとクラブハウスを大幅にリニューアルし、練習場を次の世代に残す決断を致しました。

ちなみにトラス構造で世界で最も有名な建築物はパリのエッフェル塔ですが、エッフェル塔はなんと既に築140年です。それからすると、大島ゴルフセンターも鉄塔に関する限り、あと100年は大丈夫かもしれません。

さて、昨日の開場50周年記念コンペですが、冒頭申し上げた通り、コンペ当日は雨は降らず、風も吹かず、暑くもなく、寒くもない絶好のゴルフ日和となりました。6か月前に20組のコンペを予約した時に、一番心配だったのは、参加者が集まるかどうかでしたが、次に心配だったのはコンペ当日の天気です。参加者の方は、お陰様で募集開始と同時に定員がほぼ埋まり、逆にキャンセル待ちが出る様な状況で、心配は杞憂に終わりましたが、お天気ばっかりは、自分ではどうしようもないので最後の最後まで本当に気が気ではありませんでした。特にコンペ前の1週間はコンペ前々日の木曜日と翌日の月曜日が雨の予報だったので、「このままどっちにもずれないで!」と願うばかりでしたが、願いが神様に通じたのか、私の日頃の行いを神様がご覧になっていたのかどうか解りませんが、天気予報通り雨は木曜日と月曜日にしっかり降って、谷間の日曜日はなんとかセーフだった訳です。神様もヒヤヒヤさせるぜ!

しかし、20組のコンペを開催するっていうのは本当に大変ですね。大島ゴルフセンターはここ数年こそスクール生を対象としたスクールのコンペは定期的にやる様になりましが、周年コンペの様な大きなコンペはもう何十年もやっていませんでした。20組のコンペでしかも日曜日。そもそも、日曜日に20組も押さえられるのか?と言うところから始まりましたが、これは私がメンバーの江戸崎カントリーさんに無理を聞いてもらって何とか南コースアウトスタート10組、インスタート10組の計20組を抑える事ができました。

今回のコンペの目玉企画として、アウトの2番ショートホールを当練習場がスポンサーをしている木下夏帆プロとニアピン対決をするイベントホールとしました。日曜日で練習場の方も開場記念のガラガラ抽選会などをやっていた為、あまり従業員をコンペの手伝いに割く事も出来ず、このホールの案内係りは私が勤めました。ちなみに、従業員を割けないので計測係りは女房に頼みました。

案内係りとして私はずっと2番ホールに張り付いていたのですが、お陰様で20組の参加者の皆様全員に直接ご挨拶させて頂く事がでました。木下プロのビューティフルなショットと容姿のお陰か、皆様に大変喜んでいただき、イベントホールは大成功でした。

さて、表彰式ですが、今回は50年に一度の大盤振る舞いと言う事で、参加者にご負担いただくのはプレーフィーと昼食代だけ、表彰式のパーティー代は大島ゴルフセンターの負担とさせていただきました。賞品は取引先の皆様にご無理を言って、豪華賞品を取り揃えさせて頂きました。なんと優勝賞品は、アイリス・ソーコー様からご提供いただいた50インチテレビです。その他にも、キャディーバッグ、ポロシャツ、キャップ、ボール、お菓子、など多数の協賛品を取引先より頂きました。江戸崎カントリーからはパーティーのデザートをご提供いただきました。当練習場からは、最近取り扱いを始めたBeMoLoシューズのゴルフシューズや、ボール代として使えるプレミアム券、大島ゴルフセンター開場50周年のロゴ入り記念ボールを、また私個人からは、母の会社で作っているプロポリスキャンディーを賞品としてを出させていただきました。

表彰式は予定時間より大分押してスタートし、また帰りの駅までの送迎バスの時間が決まっていたため、多少慌ただしいものとなりましたが、豪華賞品と私の甥っ子(司会も従業員を割けないので甥っ子に頼みました)の名(迷?)司会のお陰で大変盛り上がり、多くの参加者からは「50年に一度ではなく参加費がかかっても良いから、もっと頻繁にコンペを開催して欲しい」という温かいお言葉を頂いただきました。

こうして「大島ゴルフ練習場開場50周年コンペ」は大盛況のうちに幕を閉じました。ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!